Macでscreenコマンド + emacs
screenのエスケープキーを変更
screenコマンドで、新しいウィンドウを開いたり、ウィンドウ切り替えたり、、、などなど
するときに、使うコマンドではCtrl + aでエスケープするようになっている。
これ、emacs使う時だとショートカットがバッティング?してしまい使いにくい。
行の先頭にカーソル持ってこようとして、Ctrl + aするとscreenのエスケープになってしまう。
そこで、エスケープキーを変更する。
やることは簡単で、
~/.screenrcを開く。(なかったので今回作った。)
開いたら、以下を書き込み保存。
escape ^Tt
以上を行えば、Ctrl + tでscreenのエスケープキーを設定できるので、
screen + emacsで使用するときでも、いつも通りemacsを使えそう。
今回は「Ctrl + t」としたが、ここは適宜使いやすいものを。