tkm_71のブログ

自分のための備考録みたいなものです。

screenでウィンドウを一気に移動したり、順番を並び替えたり

screenでいくつもウィンドウを開いて作業していると、

C-a p
C-a n

などでウィンドウを次へ、前へって移動するのではとてもだるい。

そんなときは、

C-a [ウィンドウのnumber]
ex: C-a 3

と言った具合に、一気に移動ができる。

そして今回のタイトルのように順番を並び替えるには
例えば、ウィンドウが
「0 : window_0 ,1 : window_1 , 2 : window_2 , 3 : window_3」
となっている場合に、

window_3を1番目に持ってくる際には、

C-a 3    //移動させたいウィンドウに移動
C-a    //一旦エスケープさせて
:number 1   //移動先のウィンドウ番号を入力(今回は1番目のウィンドウ)

これで並び替えができるようだ。

mongoDBで errno:48 Address already in use for socket

mongoDBが起動できなくなった

mongoDBを使っていたら、以下の様なエラーが出て、起動できなくなった。
エラーメッセージは以下。

2016-03-16T00:08:29.602+0900 E NETWORK  [initandlisten] listen(): bind() failed errno:48 Address already in use for socket: 0.0.0.0:27017
2016-03-16T00:08:29.602+0900 E NETWORK  [initandlisten]   addr already in use
2016-03-16T00:08:29.602+0900 E STORAGE  [initandlisten] Failed to set up sockets during startup.
2016-03-16T00:08:29.602+0900 I CONTROL  [initandlisten] dbexit:  rc: 48

この場合の対象は以下。

参考: (MongodbのDB変更 - kiita's blog)

$ ./mongo 
use admin 
db.shutdownServer() 

mongoDBを一度シャットダウンしてしまう。
このあと、いつもどおり起動できるようになった。

一安心。

package-list-packagesのメモ

emacsのpackage-list-packagesについてメモ

参考

以下参考より引用。

(require 'package)
 
;; MELPAを追加
(add-to-list 'package-archives '("melpa" . "http://melpa.org/packages/") t)
 
;; MELPA-stableを追加
(add-to-list 'package-archives '("melpa-stable" . "http://stable.melpa.org/packages/") t)
 
;; Marmaladeを追加
(add-to-list 'package-archives  '("marmalade" . "http://marmalade-repo.org/packages/") t)
 
;; Orgを追加
(add-to-list 'package-archives '("org" . "http://orgmode.org/elpa/") t)
 
;; 初期化
(package-initialize)

これをどこかに書いておき、範囲選択して「M-x eval-region」を実行。

「M-x package-list-packages」を実行して、目当てのパッケージを探す。
こちらもメモで、emacsの検索は「Ctrl + s」で入力して、検索。
検索結果が複数ある場合は再度「Ctrl + s」で次へ、「Ctrl + r」で前へ。

目当てのパッケージの行でカーソルとめて「i」を入力して選択し、
「x」を入力すると確認がでるので、「yes」と入力してインストールが始まる。

Macでscreenコマンド + emacs

screenのエスケープキーを変更

screenコマンドで、新しいウィンドウを開いたり、ウィンドウ切り替えたり、、、などなど
するときに、使うコマンドではCtrl + aでエスケープするようになっている。

これ、emacs使う時だとショートカットがバッティング?してしまい使いにくい。
行の先頭にカーソル持ってこようとして、Ctrl + aするとscreenのエスケープになってしまう。

そこで、エスケープキーを変更する。

やることは簡単で、

~/.screenrcを開く。(なかったので今回作った。)

開いたら、以下を書き込み保存。

escape ^Tt

以上を行えば、Ctrl + tでscreenのエスケープキーを設定できるので、
screen + emacsで使用するときでも、いつも通りemacsを使えそう。
今回は「Ctrl + t」としたが、ここは適宜使いやすいものを。

Unity 画面操作メモ

Unityを一度触ってから放置していたので, そろそろ再開しようかと.

しばらく触っていないだけで画面操作のショートカットも忘れているし, 歳を感じます...

まあ基本的には, マニュアルを見ればわかることですが.
Unity - マニュアル: シーンビューのナビゲーション

今回アレどうやるんだっけ?となったショートカット.

視点移動

macでは,
「二本の指でタッチして, そのまま左クリック&ドラッグ」することで, 回転が簡単にできる.

調べると, これ「Alt押しながら, 左クリック&ドラッグ」でもOKらしい.
f:id:tkm_71:20160222181957p:plain
※引用: Unity - マニュアル: シーンビューのナビゲーション

ショートカットを覚えておくだけで随分と作業が楽になるので, よく使うのは覚えておきたい.

Node.js で MongoDB を使ってみる

Node.jsでMongoDBを使ってみたので, 備考録.
セッションの保存先をMongoDBに変更もしてみます.

環境

  • node v5.0.0
  • MongoDB version v3.2.3

MongoDBを扱うためのモジュールをインストール

$ npm install mongoose
$ npm install connect-mongo

MongoDBの起動

mongodb/bin以下のmongodを起動する.

$ ./mongod --nojournal --noprealloc --dbpath PATH

※PATHはDBの保存先らしい

実装

まずはMongoDBを使ってみる.
modelの定義についてはNode.js+Express+MongoDBでSessionを利用してログイン機能を実装 - Qiitaから丸っとお借りしました.
モデルのスキーマは自分の使いたい形にちょっと変更.

model.js
var mongoose = require('mongoose');
var url = 'mongodb://localhost/session';

var db  = mongoose.createConnection(url, function(err, res){
    if(err){
        console.log('Error connected: ' + url + ' - ' + err);
    }else{
        console.log('Success connected: ' + url);
    }
});

// Modelの定義
var UserSchema = new mongoose.Schema({
  id : String,
  timestamp : Date
},{collection: 'info'});

exports.User = db.model('User', UserSchema);


あとはこのモデルを利用したいところで, 呼び出して使う.
例えば, app.jsで.

app.js
var model = require('./model.js'),
    User = model.User;

var newUser = new User({
     id : profile.id,
     timestamp : new Date().getTime()
});

newUser.save(function(err){
     if(err){
        console.log(err);
     }else{
        console.log ("Save OK!!");
     }
});

IDが12345のユーザを検索する場合は,

var query = {id:"12345"};
User.find(query, function(err, data){
    if(err){
	    console.log (err);
    }else{
    	console.log(data);
    }
}


次に, セッションストアとして利用する場合は,

app.js
var session = require('express-session');
var mongoose = require('mongoose');

//mongoDBに接続
mongoose.connect('mongodb://localhost:27017/session');
var sessionStore = new MongoStore({mongooseConnection: mongoose.connection});

app.use(session({
    secret: 'secret',
    cookie: {
        httpOnly: false,
        maxAge: new Date(Date.now() + 60 * 60 * 1000)
    },
    store: sessionStore
}));

でいいみたい.

f:id:tkm_71:20160222162205p:plain
このような感じに入ってる.

以上, 備考録.

TOEICの勉強をはじめてみて

学部三年生にもなり, そろそろ院試などのことを考えないといけなくなりました.

そこで、院試の英語のテストとして用いられるTOEICの勉強をしようと思い,

過去問?の問題集がうちにあったので、やってみたのですがこれがまた酷い点数で…

とりあえずリーディングもリスニングも壊滅的ですが、リーディングの方からやっていこうかと。